10月2日、ルノー・ジャポンはコンパクトカーのトゥインゴに、シルバーグレーのボディカラーを採用したエレガントな限定車「トゥインゴ・サンドレ」を設定し、同日から予約申し込み受付を開始した。発売台数は100台で、税込車両価格は215万円。
クロームのドアミラーカバーや16インチアルミホイールでトゥインゴの個性を一層際立たせる
この限定車のベースモデルはトゥインゴEDCで、68ps/135Nmを発する0.9ℓ直列3気筒ターボエンジンと6速DCT(EDC)を搭載。
エクステリアは、エレガントなシルバーグレー「グリ リュネール M」のボディカラーに、ルノー・トゥインゴのデザインを一層引き立てるクロームドアミラーカバーや16インチアロイホイールを採用。ボディ同色のサイドプロテクションモールにはTWINGOのロゴが入る。
インテリアは、ブラック内装トリム(ダッシュボード/エアコンベゼル)、グレーの縁取りが施された(背もたれ/座面)レザー調×ファブリックコンビシートなどモノトーンでまとめられ、シックに仕立てられている。フロントシートにはヒーターが備わり、サブウーファーが搭載される点もこのモデルの特色だ。
なお、予約申し込みは10月2日〜11日まで受け付ており、申し込みが販売台数(100台)を上回った場合は抽選となる。