ハーレーダビッドソン(HARLEY-DAVIDSON®)は、Apple TV+(*1)がユアン・マクレガーとチャーリー・ブアマン出演の壮大な冒険シリーズ「Long Way Up」の新編を9月18日(金)から世界で公開することを発表した。2人がハーレーダビッドソン初の電動モーターサイクル『LiveWire®』を駆って中南米を旅する全11話の新シリーズは、最初の3話は9月18日(金)に公開され、新しいエピソードは毎週金曜日に配信される予定だ。100日間で13,000マイルを走破する全11話。「Long Way Up」公式トレイラー(予告編)も先行公開中。
100日間をかけて13,000マイルを走破する旅番組(全11話)
「Long Way Up」では、マクレガーとブアマンが、バイクで世界一周をした最後の冒険から10年以上の時を経て、旅と友情の究極の冒険のために再会する。これまでで最も挑戦的な遠征となるこの作品では、2人は南米の先端に位置するウシュアイアからロサンゼルスまで100日間で13,000マイルの距離を走る。
地球の持続可能性に貢献するために、2人はハーレーダビッドソンの『LiveWire®』を特別に改造した電動モーターサイクルで旅をする。本作品の公式予告編は現在公開(https://youtu.be/611fw81BN98)。
最先端の技術を駆使して、彼らは、長年の協力者である監督のデヴィッド・アレクサニアンとラス・マルキンと共に、16の国境と13の国を旅している。また本作では、ユアン・マクレガー、チャーリー・ブアマン、デヴィッド・アレクサニアン、ラス・マルキンが製作・製作総指揮を務めた。
『LiveWire®』/ハーレー初の完全電動モーターサイクル
『LiveWire®』はハーレーダビッドソン初の完全電動モーターサイクルだ。クラッチ操作不要で、時速0kmから100kmまでの加速が僅か3秒で叶う驚異的な加速性能を持ち、一度の充電での最大航続距離は235km(シティモード)(*2)。北米・欧州で現在販売中の『LiveWire®』については、日本での発売についても、まもなくアナウンスされる予定。