5月13日、横浜ゴムは4月16日に発売された三菱自動車の新型「ミラージュ」に、「BluEarth-GT AE51」が新車装着タイヤとして採用されたことを発表した。
走行性能や快適性能だけでなく環境性能にも優れた銘柄
「BluEarth-GT AE51」は「環境性能のさらなる向上＋人に、社会にやさしい」をテーマとした横浜ゴムのグローバルタイヤブランド「BluEarth（ブルーアース）」の基盤設計や材料技術を採用。走行性能、快適性能、環境性能のすべてに優れる、高いグランドツーリング性能を持ったタイヤだ。
同社では先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、「BluEarth」シリーズのタイヤは最新のセダンやSUV、スポーティカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。
大幅な改良を受けて4月16日に発売された新型「ミラージュ」は1.2ℓエンジンを搭載したコンパクトハッチバックで、タイ、欧州、米国をはじめ、世界の約70カ国以上で販売されていルグローバルモデル。今回の改良では、フロントマスクやリヤビューのデザインを一新するとともに、予防安全装備が強化されている。
なお、同車に新車装着される「BluEarth-GT AE51」のサイズは、「175/55R15 77V」だ。
