初代デビューは1997年。当初は水冷2ストロークエンジンを搭載し、ネーミングに相応しい過激な走りとイメージで高い人気を獲得。第4世代の現在は「Smart Motion」と呼ばれる空冷4ストロークエンジンを搭載。ちなみに125ccモデルも選択できる。アクティブなキャラクター・イメージが表現されたショートムービー(二本立て)は巻末からどうぞ。
REPORT⚫️近田 茂(CHIKATA Shigeru)
PHOTO⚫️徳永 茂(TOKUNAGA Shigeru)
取材協力●aidea 株式会社
◼️プジョー・SPEEDFIGHT 50 R-CUP.......328,900円
R-CUPのイメージリーダーになったのは、ツーリングカー選手権(4輪)に参戦の308TCRである。
車体のしっかり感と重厚な乗り味は本格的である。
⚫️足つき性チェック(ライダー身長168cm)
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⚫️ディテール解説
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◼️主要諸元◼️
全長×全幅×全高:1,895mm×700mm×1,150mm
ホイールベース:1,306mm
シート高:800mm
乾燥重量:100kg
エンジン:空冷4ストローク SOHC 2バルブ単気筒
総排気量:49.5cc
内径×行程:37mm×46mm
最高出力:2.64kW(3,6ps)/7500rpm
最大トルク:3.5N・m(0.4kgf・m)/6,500rpm
燃料供給方式:キャブレター式
始動方式:セルフ式
変速方式:オート
燃料タンク容量:8.0L
タイヤ(前/後):130/60-13″/130/60-13″
サスペンション(前/後):油圧式テレスコピック/油圧式ショックアブソーバー
ブレーキ(前/後):ディスク/ドラム
◼️ライダープロフィール
プジョー・スピードファイトプジョー・スピードファイトR-CUP