・月間登録台数 124台 (19年7月〜10月平均値)
・現行型発表 19年7月
・JC08モード燃費 16.7㎞/ℓ ※「FEEL」
REPORT●小林 秀雄(KOBAYASHI Hideo)
PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)
MODEL●森脇 亜紗紀(MORIWAKI Asaki)
※当記事は2019年11月発売の「2020年 国産&輸入SUV」に掲載されたものを転載したものです。
■主要諸元 SHINE
全長×全幅×全高(㎜) 4160×1765×1630
室内長×室内幅×室内高(㎜) ―
ホイールベース(㎜) 2605
トレッド(㎜) 前/後 1515/1490
最低地上高(㎜) 160
車両重量(㎏) 1310
エンジン種類 直列3気筒DOHCターボ
総排気量(㏄) 1199
最高出力(kW[㎰]/rpm) 81[110]/5500
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm) 205[20.9]/1750
燃料タンク容量(ℓ) 45(プレミアム)
トランスミッション形式 6速AT
駆動方式 FF
タイヤ・サイズ 215/50R17
最小回転半径(m) 5.5
JC08モード燃費(㎞/ℓ) 16.4
車両本体価格 279万1000円
先進安全装備
撮影車両データ
ボディカラー:ナチュラル・ホワイト
オプション装備:SHINEパッケージオプション(23万4000円)/タッチスクリーン専用ナビ+ETCユニット(25万2450円)
ボディカラー
居住性
「SHINE」はメトロポリタングレーの内装色を採用。アクセントカラーが加えられたシートは、ソファのようなフカフカの座り心地が印象的。後席スペースは膝前が約160㎜、頭上が約90㎜。シートにはスライドとリクライニング機構も備わる。
うれしい装備
ラゲッジルーム
後席シートのスライド機構を利用すると、通常時の奥行きは最大で約830㎜まで拡大することができる。6対4分割可倒式の後席シートは、背もたれを倒すと同時に座面も前方に沈み込むダイブダウン方式を採用。フラットで使いやすい拡大フロアを実現することができる。また、「SHINE」には助手席シートバックの前倒し機能も装備。
バイヤーズガイド
ボディやパワーパックは共通ゆえ、悩みどころは選択するグレードによって異なる装備群。とはいえ、バックカメラにスマートキー、ブラインドスポットモニターなどはベーシックな「FEEL」にも標準装備だ。