11月26日、ルノー・ジャポンは新型トゥインゴのラインナップに、オープンエアドライブが楽しめるキャンバストップを装備した「トゥインゴEDCキャンバストップ」を設定し、12月5日より発売すると発表した。税込車両価格は210万6000円だ。
ボディカラーは5色を設定
新型トゥインゴは、今年8月に改良版として日本上陸。エクスリアでは新デザインのCシェイプLEDランプやバンパーなどが採用され、洗練性が高められた。装備面では、新たなマルチメディアシステム「イージーリンク」が搭載され、スマートフォンとの連携も可能となった。このほか、車線逸脱警報やタイヤ空気圧警報がプラスされるなど、商品力も強化されている。
そんな新型トゥインゴのラインナップに加わった「トゥインゴ・キャンバストップ」は、ワンタッチでルーフの大部分が開閉。トップを全開すれば、カブリオレなどのフルオープンモデルには及ばないものの、開放感を味わいながらドライブを楽しめる。
パワートレインはトゥインゴと同様に、92psと135Nmを発揮する0.9L直列3気筒ターボエンジンと6速DCT(EDC)の組み合わせだ。
ボディカラーはジョンマンゴー(オレンジ系)、ブルードラジェ(水色系)、ヴェールピスタッシュ(淡いグリーン)、ブランクリスタル(ホワイト系)、ルージュフラム・メタリック(レッド系)の5色。インテリアカラーはブラックとホワイトの2トーンだ。