11月18日、マツダは新型「マツダ3」が2019年の「ウィメンズ・カー・オブ・ザ・イヤー」において、最高賞となる「Supreme Winner」および「Family Car Category賞」を受賞したことを報じた。
女性のクルマ選びの視点に基づいた賞
同賞は2010年に設立。世界30カ国以上の女性審査員の投票によって選ばれる自動車賞。まさに女性の視点で選ばれたクルマに与えられる栄誉だ。
マツダ3は、日本の美意識の本質を追求した、深化した「魂動デザイン」を体現。ワンモーションのシンプルな動きでフォルムを描きつつ、繊細なボディ造形による光の移ろいやリフレクションの動きによって、これまで以上に力強く、より自然な生命感がつくり込希ている。そのうえで、ハッチバックではエモーショナルさを、セダンではエレガンスさを追求し、マツダ3というひとつのネームプレートのもと、まったく異なる二つの個性をつくり上げている。
ちなみに同賞、昨2018年はボルボ「XC40」が受賞している。