
詳細発表はミラノショーになるとのことだが、LMWシリーズの中間を埋めるミドルクラス車となれば、そりゃ世界中が注目するに決まってる!?
TEXT●大家伝(OYA Den)
あのコンセプトモデルがこうなった!?

ヤマハブースのプレスカンファレンスで、サラッと発表されたのがトリシティ300だ。ヤマハではLMWを「2輪車のよう傾けて旋回する3輪以上の乗り物」として、バリエーションを広げてきた。125ccのトリシティに始まり、トリシティ155やその後のナイケンといった具合に。
そこへもって、今回のトリシティ300である。ミドルクラスの新しいLMWとしてお披露目されたワケだが、詳細はミラノショー(EICMA2019)で公表されるとのこと。……とはいえ絶対に見逃すワケにいかないのがトリシティ300だろう。
ここではオフィシャルに伝えられる情報は乏しいのだが、ならばいっそのこと昨年のミラノショー(EICMA2018)でコンセプトモデルとして公開された3CTに今一度注目してみようと思う。

大きな特徴となるのが革新的なチルトロックアシスト機構を採用していた点だ。これは車体が直立状態のときにライダーが停止するのをサポートするというものだった。そして心臓部にはXMAX300譲りのBlue Core 300ccエンジンを搭載。ヤマハ独自のLMWテクノロジーと最先端スポーツスクーターのDNAを融合させているというところで、新たな可能性を感じさせるに十分なコンセプトモデルだったといえる。
そんな3CTによく似たトリシティ300だけに、チルトロックアシスト機構やBlue Core 300ccエンジンのスペックを期待してしまうというものだ。
トリシティ300に関する詳細は情報が入手でき次第記事化するので、暫しお待ちいただきたい!

