フランクルフルト・モーターショーでベールを脱いだ二代目キャプチャー。すでに欧州でのボディカラーとインテリアトリムのバリエーションが公開されている。カラー名などはアナウンスされていないが、入手できたすべての写真をご覧いただきたい。このなかから、日本に導入されるのはどのカラーリングになるのか? 想像するだけでも楽しくなってくる。
ボディカラーは全10色のラインナップ
エクステリアカラーは、ひとまず10色が公開された。キャプチャーの伝統でもある、ルーフが別の色に塗り分けられる2トーンカラーは健在だ。
このたび入手した写真はすべて2トーンカラーになっているが、ベースグレードはルーフがボディと同色になるかも知れない。
また、ルーフとボディのカラーリングの組み合わせは、ある程度の選択肢が用意されている可能性も高い。そうなると、カラーリングのパターンは10色どころではなく、数10種類になるかもしれない。
インテリアトリムはなんと5種類のラインナップ!
ボディカラーのバリエーションの多さには驚かされるが、インテリアも負けていない。今回、公開されたインテリアトリムは5種類。カラーリングだけでなく、よく見るとマテリアルも異なっているようで、ざっくりとしたファブリックのほか、撥水性のよさそうなジャージ素材のようなもの(未確認)、そしてレザーが用意されるようだ。
ボディカラーと組み合わせれば、果たして何通りのバリエーションになるのだろうか?