まめに水分を摂ることが大切だけど、高速道路などで渋滞した時のことを考えれば、やはり水分は控えてしまう。でも喉は渇く。連休=大渋滞確定だからトイレ回数は減らしたい!そんなジレンマを、携帯用ミニトイレでスッキリ解消しましょう! 今回テストしてみたアイテムは、わずか100円ながらコストパフォーマンス抜群。ダッシュボードに常備必須の、お役立ちの逸品です。
PHOTO/REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)
「携帯用トイレ」はダッシュボードに常備しておきたい、中高年や子供連れの必須アイテム
ダイソー「携帯用ミニトイレ」「エチケット袋」 各100円+消費税
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「携帯用ミニトイレ」「エチケット袋」の細部をチェック!
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「携帯用ミニトイレ」「エチケット袋」とも、受け口の形状が異なるだけで、本体のサイズや素材は同じ。どちらも約300ccまで適応。それぞれのポイントは下記の通りです。
【携帯用ミニトイレ】
・車の中や介護の時など、場所を選ばずに使用可能
・お子様、お年寄り、男性、女性、どなたでも使用可能
・おしっこは素早く固まり、臭いも閉じ込める
・袋は不織布とポリエチレンを二重貼りにし、ファスナーを付けているので、肌に優しく安全
【エチケット袋】
・水分を素早く固めて、臭いを閉じ込める
・受け口は水分を弾くソフトな素材を使用
・袋は不織布とポリエチレンを二重貼りにし、ファスナーを付けているので漏れない
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約300ccまで対応!「携帯用ミニトイレ」「エチケット袋」の機能性をチェック
約300ccの液体をすべて注入したところ。吸収性ポリマーが、液体を徐々にゼリー状へと変えていきます。液体が固まりにくい場合は、チャックを閉めた状態で軽く振ればOK。
完全にゼリー状になった液体。指で触れてみると、プニュプニュした感じに変化しました。外に漏れ出すこともないので安心。
ゼリー状になった中身は、トイレに流すこと。白い袋は、不燃ゴミとして(各自治体の指示に従うこと)捨てましょう。