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ホンダCB誕生60周年! 青山では記念イベント開催中


1959年にベンリイCB92がデビューして以来、ホンダのスポーツバイクのフラッグシップとして君臨し続けてきたCBシリーズが、誕生60周年を迎えた。それを記念して、ホンダウエルカムプラザ青山では6月4日(火)から24日(月)の間、「CBと駆け抜けた時代」と題した展示会が開催されている。また、6月16日(日)には宮城光さんや梅本まどかさんによるスペシャルトークショーも予定されている。

スーパーカブC100のデビューの一年後の1959年に誕生したベンリイCB92スーパースポーツ。朱色のシートが最高にお洒落だ。

1966年にリリースされたドリームCB450。当時、性能的に世界をリードしていた英国製モーターサイクルに真っ向勝負を挑んだ一台だ。

そして1969年、世界を驚嘆させた直列4気筒エンジンを引っ提げて登場したドリームCB750フォア。現代まで続くCBシリーズの直接的な始祖はこのモデルと言える。

1979年に登場したCB750F。現行CB1100系がドリームCB750フォアのオマージュであるのに対し、現行CB1300系やCB400系はこのCB750Fの流れを汲んでいる。

「プロジェクトBIG-1」と題し、威風堂々としたCBの伝統を復活させるべく開発され、1992年にデビューしたCB1000スーパーフォア。とにかくデカイ。モデルチェンジを重ね、現行のCB1300SF/SBに至っている。

こちらは現行のCBシリーズ。手前からCB1300スーパーボルドール、CB1300スーパーフォア、現行で世界唯一の空冷4気筒であるCB1100、そして400ccクラス唯一の4気筒エンジン搭載車であるCB400。

こちらは「ネオスポーツカフェ」というフレーズのもと、現代流のストリートファイター的なデザインとハイパフォーマンスを与えられたシリーズ。手前からCB1000R、CB650R、CB250R、そしてCB125R。

CBは白バイとしても有名。左は現役のCB1300SBで、真ん中は白バイ専用車両のCB500ポリス。そして右は消防車両のベンリイCB175K4FV。

CB400SFは、その卓越した耐久性と扱いやすさからバイク便ライダーにも親しまれている。だからといって、まさかここに展示されるとは! 左側は教習車専用のCB400で、市販車と違ってVTECが付いておらず、出力も抑えられている。

左は俳優の浅野忠信さんの所有するCB1100。真ん中はタレントの梅本まどかさんの所有するCB400SF。そして右は漫画「ワイルドセブン」の主人公が乗るCB750フォアのレプリカ。

数々の貴重なダイキャストモデルやプラモデルなどがショーケース内に展示されている。

 以上、CBオーナーやファンには一見の価値ありの内容であることは言うまでもない。展示は6月24日(火)まで行われている。




 また、6月16日(日)14〜15時には、元レーシングライダーにして現モータージャーナリストの宮城光さん、写真家の原富治雄さん、そしてタレントの梅本まどかさんによるトークショーが開催される。




 今なら玄関前にはホンダ製の船外機を搭載したクルーザーも展示されていることだし、ウエルカムプラザを訪れるいい機会になるだろう。




HONDAウエルカムプラザ青山


〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1 Honda青山ビル1階

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