ディーラーやカー用品店のピット、整備工場、鈑金塗装工場などで使われるクルマの整備・修理用ツール・機器類の展示会「第36回オートサービスショー2019」(主催:日本自動車機械工具協会)が5月16~18日の3日間、東京ビッグサイト・青海展示棟で開催。初日となる16日朝、開会式が行われた。
PHOTO&REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu)
「オートサービスショー」は、自動車整備・修理用ツール・機器類(自動車機械工具)の商社を中心にメーカーなども会員となっている業界団体「日本自動車機械工具協会」(機工協)が主催しており、1948年の第1回よりほぼ2年に1度開催されている、自動車アフターマーケット業者向けの展示会。103社・8団体・860小間で構成される今回の開催テーマは「次世代へ 変わるクルマと自動車整備」。