高性能空気清浄機ブランド「ブルーエア」から、初の車載用空気清浄機「ブルーエア キャビン」が登場。車両サイズに合わせて選べる2モデルを用意している。
REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
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ブルーエアキャビンP2i……2万9000円
ブルーエアキャビンP2iD……4万8000円
スウェーデンの空気清浄機専業メーカー・ブルーエアが手がけた初の車載用空気清浄機。
室内用の空気清浄機と同様に粒子イオン化技術と高性能フィルター技術を融合した独自の「HEPASilentテクノロジー」を採用。ハイスピードな清浄でありながらクルマ特有の有害物質やアレル物質を99%以上も除去することができる。さらに除臭カーボンによって空気中の細かな粒子だけでなく気になるニオイにも効果を発揮する。
使い勝手の良さも特徴で、オートモードに設定すれば本体のセンサーが空気の汚れを感知し、自動的に最適な清浄モードを選択。しかも車内の空気の状態はコントローラーのLEDでリアルタイムに知らせてくれ、空気がきれいな場合は青色、汚れている場合はオレンジ色に点灯する。また、Blutoothを介して専用アプリ「Blueair Friend」をインストールしたスマホに接続すれば、より詳細な空気の状態を知ることができる。
取り付けはヘッドレストにベルトを巻き付けて固定。誰でも簡単にセッティングが行える。
ラインアップは中型車向けの「P2i」とSUVやミニバン向けの「P2iD」の2タイプを用意。