WEB OPTIONが3月5日、衝撃のスクープ記事をアップした。トヨタディーラーでプリントアウトされた本物の商談メモの写真もあるため、信ぴょう性100%と言って間違いないだろう。また、続報では日本割り当て台数に関する情報もリークされており、俄然スープラ情報のトップを走るWEB OPTIONに注目が集まっている。
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新型スープラの商談に関する記事・・・https://option.tokyo/2019/03/05/20762/新型スープラの2019年の国内販売台数は？・・・https://option.tokyo/2019/03/06/20892/ソースはWEB OPTIONの独自ルート
WEB OPTIONは、新型スープラの販売価格に関する情報を、独自ルートから入手した。
WEB OPTIONによれば
「ようやく判明したスープラの価格だが、トップグレードRZの車両本体価格は予想通り700万円を切る690万円だった」という。
「そして、諸々の諸経費を加えた総支払額は725万円！ この価格をどう捉えるかは人それぞれだろうけれど、WEB OPTIONとしては、JZA80(RZグレード)の新車価格が448万円だったことを考えると『ずいぶん高いクルマになっちゃったなぁ』という印象。」だと評価している。
また、RZ以外に用意されている2.0Lエンジン搭載グレードの価格にも言及。
「RZの価格を前提とするなら、おそらくSZ-Rが500万円台の後半、SZが500万円あたりに落ち着くと考えるのが妥当なところだ。BMW Z4との棲み分けを考慮して、SZグレードは400万円台まで下げてくるような気もするが、果たしてどうなることやら…。」と予想。
以前から、概ねトヨタ86の倍程度の価格設定ではないかと予想されていた新型スープラだが、その予想に収まりそうな気配だ。
WEB OPTIONでは、新型スープラに関する日本国内割り当て台数に関する情報もリークしている。こちらも必読だ。
