好評に次ぐ好評で、ついに第9弾! もはやカングーの春の風物詩にもなりつつある限定車「クルール」が今年も発売される。今年のテーマは、春を告げる祭りであるイースターを象徴する「卵」で、アイボリーのボディカラーとなる。全国限定200台で、発売は3月7日(木)だ。
テーマはイースターの「卵」
毎年この季節にやってくるのは、花粉症とクルール。日本のカングーフリークにとってはもはや春の風物詩である。
「クルール」とはフランス語で「色」を意味し、毎回、趣向を凝らした特別カラーに彩られた限定車が発売されている。
今回のテーマは、春のお告げを知らせるイースターのお祭りで、子どもたちが夢中になって探し回る「卵」だという。
そのボディカラーはイヴォワール(アイボリー/象牙色を意味するフランス語)で、フランス北東部のモブージュにあるカングー専用工場で、通常モデルのラインとは別に職人の手作業でペイントされる。
そしてボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックドアミラーも専用装備となる。
ベースとなるのはカングー・ゼンで、トランスミッションはEDC(6速DCT)が組み合わされる。
価格は259万9000円(税込)で、全国200台の限定販売となる。発売は3月7日(木)だ。