レースクイーン・オブ・ザ・イヤー実行委員会(以下、RQOY実行委員会)は、2018年シーズンで最も活躍したレースクイーンを表彰する『レースクイーン・オブ・ザ・イヤー 18-19』を発表。スーパーGTで9号車PACIFIC with GULF RACINGのレースクイーン、pacific fairiesを務めた林ゆめさんが選出された。
レースクイーン・オブ・ザ・イヤーは、スーパーGT、スーパーフォーミュラ、スーパー耐久シリーズなど、国内主要レースカテゴリーから選ばれるレースクイーンの最高峰タイトルと言われている。過去には吉岡美穂さん、森下千里さん、菜々緒さんなどのタレントや女優を排出。昨年、選ばれた西村いちかさんは、レースクイーンに加え、スポーツキャスタータレントとしても活躍している。
2018-2019のレースクイーン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた林さんは北海道出身の24歳。2017年から芸能活動をスタートさせ、ヤングマガジンの『ブレイキングガール』に抜擢され紙面初出演を果たした。
2018年にはPacific Fairiesでレースクイーンデビュー。『頭文字D』の著者、しげの秀一氏が新たに描くクルマ漫画『MFゴースト』に登場するレースクイーン『MFGエンジェルス』の実写版にも抜擢された。
RQOY実行委員会は、林さんの選出理由について「『pacific fairies』を務めただけでなく、漫画『MFゴースト』に登場する『MFGエンジェルス』実写版の大抜擢を受け次元を超えたレースクイーンとしての存在を評価しました。また、168cm高身長&Fカップに加え、ウエスト53cmという健康的なボディスタイルはまさに“奇跡美ボディ”“新世代くびれ女王”という称号にふさわしく、今後のメディア露出がとても期待されます。愛くるしい笑顔に加え、ファッションモデル進出の方針もあることから老若男女全世代からの人気の可能性を秘めています」と発表している。
2018-2019のレースクイーン・オブ・ザ・イヤーに選ばれた林さんは受賞の喜びを次のようにコメントしている。
「吉岡美穂さんや菜々緒さんも受賞されたことのある伝統ある賞に選んでいただけて、本当に光栄です。今後は演技のお仕事などでも活躍できるタレントさんになっていきたいです」