シカゴオートショーで世界初公開となった新型スバル・レガシィ。2.4ℓ直噴ターボエンジンを搭載しSUBARU GLOBAL PLATFORMを採用することで進化を遂げたフラッグシップセダンだ。そこで、今回は新型スバル・レガシィのライバルとなるであろう、マツダ・アテンザとトヨタ・カムリとのボディサイズ等を比較してみる。
【新型スバル・レガシィ(米国仕様)】■全長×全幅×全高=4840mm×1840mm×1500mm ■最低地上高=150mm
【マツダ・アテンザ】■全長×全幅×全高=4865mm×1840mm×1450mm ■最低地上高=160mm
【トヨタ・カムリ】■全長×全幅×全高=4885mm×1840mm×1445mm ■最低地上高=145mm
【新型スバル・レガシィ(米国仕様)】■サスペンション=前:未発表/後:未発表 ■タイヤサイズ=225/55R17 or 225/50R18
【マツダ・アテンザ】■サスペンション=前:ストラット/後:マルチリンク ■タイヤサイズ=225/45R19
【トヨタ・カムリ】■サスペンション=前:ストラット/後:ダブルウイッシュボーン ■タイヤサイズ=235/45R18
【新型スバル・レガシィ(米国仕様)】■ホイールベース=2750mm ■トレッド=前:未発表/後:未発表
【マツダ・アテンザ】■ホイールベース=2830mm ■トレッド=前:1595mm/後:1585mm
【トヨタ・カムリ】■ホイールベース=2825mm ■トレッド=前:1580mm/後:1585mm
ホイールベースの数値に違いが
新型スバル・レガシィ(北米仕様)とアテンザ、カムリともほぼ寸法に違いはない。ただし、ホイールベースは、他の2台と比べ短くなっている。
トレッドはまだ発表されていないが、他の2台とほぼ同じだと想定した場合、挙動が他の2台とどのような違いを見せるのかが楽しみなところ。
また、全長も他の2台より短いが、室内の居住空間がどのようなものになっているのか。興味は尽きない。
【新旧比較】新型スバル・レガシィのボディサイズを現行モデルと比較する〈七代目SUBARU LEGACY〉
←六代目レガシィB4と新型七代目レガシィの寸法の違いはこちらをクリック!
【速報】新型スバル・レガシィ登場! 〈七代目SUBARU LEGACY〉
←新型スバル・レガシィのレポートを読みたい方はこちらをクリック!
【公式動画でチェック】新型スバル・レガシィ 〈七代目SUBARU LEGACY〉
←新型スバル・レガシィを動画で見たい方はこちらをクリック!
← スポーツサルーンの日独対決はこちらから
【新旧比較その2】新型スバル・レガシィ、いろいろ比べてみる〈七代目SUBARU LEGACY〉
←現行レガシィB4との違いはこちらから