軽量かつコンパクトなフォルムが特徴のフルフェイスヘルメット「Z-7」のグラフィックモデル「RUMPUS」(ランパス)に新色が追加され、4月に発売される。価格は5万3000円(税抜き)。
新色はブラック/レッドの「TC-10」とブラック/グレーの「TC-5」の2色。それぞれツートーンカラーで、ブラックのアクセントが精悍さを醸し出している。また、「TC-5」はマットカラーとなっており、よりスポーティなイメージが漂う。
なお、既存カラーであるレッド/ホワイトの「TC-1」とブルー/グレーの「TC-2」は継続設定。これで計4色のラインアップとなる。サイズはXS(53cm)からXXL(63cm)までの全6種類を用意。
Z-7は、強靭なガラス繊維をベースに、あらかじめ3次元形状とした有機繊維を複合積層化。高い剛性と軽量化を両立した独自のシェルを採用しているのが特徴。高効率なベンチレーションシステムにより静粛性を高め、快適なライディングが可能。スーパースポーツモデルとの相性も抜群だ。