和太鼓の響きとともにオープニングセレモニーがスタート【東京オートサロン2019】

14時からの特別入場者開始を前に、イベントホールでは開幕を記念してこれまでの歴史を振り返り、その後にテープカットが行なわれた。

　イベントホールのステージには大きな和太鼓が設置されており、定刻に和太鼓奏者のTAKERU−猛−（タケル）が登場。3人の演者による迫力あるパフォーマンスがスタートし開幕を祝った。

　その後、千葉県 商工労働部 地域産業推進課・観光担当部長の田中 剛氏、一般社団法人 日本自動車工業会 理事・事務局長の矢野義博氏がスピーチ。田中氏はオートサロンが1月の千葉のイベントとして定着し、幕張メッセで最大規模の来場者を集めている点を語り、矢野氏は今年秋に開催される第46回東京モーターショーもオートサロンのような熱いイベントを目指し努力すると語る。その後にテープカットが行なわれ、これから3日間のイベント開幕を祝った。