メルセデス・ベンツは、2014年から6年連続して東京オートサロンに出展し、今年も展示スペースには魅力的な車両を数多く展示している。
毎年人気のオリジナルグッズ販売も
注目したいのが、日本初公開となるメルセデスAMG GT 4ドアクーペである。昨年の夏に欧州で発売され、使い勝手の良いスポーツカーとして期待されているモデルであり、間もなく日本でも正式に発表される模様だ。今回は参考出品モデルとしてメインステージに展示された。
また、黒澤治樹&蒲生尚弥のドライブで2018年のスーパーGT・GT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得した「LEON CVSTOS AMG」こと、メルセデス・AMG GT3も展示され、1月12日(土)、13日(日)には「LEON RACINGドライバートークショー」がステージで開催される。
精悍なブラックとホワイトを基調にしたメルセデス・ベンツのブースは、メルセデス・ベンツとAMG、スマート、そしてモータースポーツの魅力が楽しめるだけではなく、オリジナルグッズの販売もあり、ファンは長時間楽しめる内容になっている。