
エンドレスのcc-Rgはストリート~サーキットを守備範囲とするスポーツパッド。乗り手を選ぶ、つまり、踏力が強い人向けを謳っており、ドライバーや車種によって、さまざまな評価がなされているが、ライトウエイトスポーツと、自称「踏力が弱い」ドライバーとの組み合わせでは、どう感じられたのだろう?

テスト車のND5RCロードスターはNR-Aパーティレース仕様車で、オーナーはREVSPEED編集長のつかポン。cc-Rgは純正ローターとスウェッジラインのブレーキホース、エンドレスのブレーキフルードRF-650とのセットで使用。装着タイヤは純正サイズ195/50R16のPOTENZA Adrenalin RE003やADVAN Sport V105。3000㎞ほど走行してのレポートだ。

あくまで、このクルマとのマッチングだが、一般道ではダストが少なく、鳴きもない。常用スピード域では純正以上に扱いやすい印象だ。サーキットでは、しっかりしたペダルタッチで、踏んだ分だけ止まるタイプだが、制動力自体は高く、踏力が弱い人でも危惧する必要はない。踏力に極めてリアルに反応するので、思った車速にピタリと落としやすく、ABSの介入に悩まされることもない。緩めていく際も、自然な戻り感で、操舵との連動も図りやすい。ライトウエイト車ということもあるが、ライフに関しても不安に思う必要はなさそうだ。
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