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AGCの開発した曇りにくいガラス eXeview(エグゼビュー)が、ダイハツ工業の限定販売車“コペン クーペ”のフロントガラスに世界で初めて※1採用された。
※1 ドライバー視界部での搭載。2018年12月現在、AGC調べ。
ダイハツ工業の “コペン”は、「感動の走行性能」と「自分らしさを表現できるクルマ」を、骨格+樹脂外板構造で実現した軽自動車のオープンスポーツカーで、現在3種類の意匠で販売されている。今回発売する“コペン クーペ”は“コペン セロ”をベースに、CFRP製のハードルーフを装着した、本格クーペスタイルの限定販売車。
“コペン クーペ”には車内外に特別な装備が盛り込まれており、その一つとしてAGCのeXeviewがフロントガラスに採用された。自動車ガラスに求められる高い耐久性能を確保したAGC独自の樹脂膜コート材が車内の水分を吸収し、フロントガラスの曇りを防止する。デフロスターの操作回数が低減し、ユーザーの利便性と実燃費の向上に貢献していく。また、AGC独自の樹脂膜コート材が車内の水分を吸収することで、結露による光の散乱を防ぎ、ドライバーの視界確保による走行安全性を向上する。
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