イタリアはミラノで開催中のEICMA2018にて、新型スズキ・カタナの新色とアクセサリー装着車が披露された。2019年とされる欧州での発売に向けて期待は高まるばかりだ。
早くもオプションを多数ラインナップ!
先日のインターモト(ケルンショー)でワールドプレミアされたばかりの新型スズキ・カタナだが、EICMA(ミラノショー)の会場には早くもアクセサリー装着車が姿を現した。
その内容は、メーターバイザー、レッドのアクセントの入ったカラーシート、カーボンクラッチカバー、カーボンクランクシャフトカバー、ブレンボ製ブレーキキャリパー、フロントアクスルスライダー、カーボンフロントフェンダー、レッドのリムストライプ、グリップヒーターなど多岐に渡る。
まだ車両そのものが発売されていないうちからオプションパーツ選びに頭を悩ますファンも続出であろう。
あわせて、新カラーのグラススパークルブラックの追加もアナウンスされた。ケルンで展示されたメタリックミスティックシルバーと併せ、現段階では2色のラインナップとなる。
それよりなにより、早く日本での発売の見通しをアナウンスしてもらいたいのだが、これは2019年3月に開催される大阪および東京モーターサイクルショーで明らかになるのか?