
FCAジャパンは、Jeepブランドの象徴的なモデルである新型「Wrangler(ラングラー)」の発表に合わせ、「The Future of Freedom」キャンペーンを実施する。
1941年の誕生以来、ジープは「自由」「本物」「冒険」「情熱」という4つのコアバリューを柱とし、コミュニケーションを行なってきた。そして今回の全面改良では、これらのコアバリューを内包するコミュニケーションコンセプトとして「The Future of Freedom」を掲げ、キャンペーンを実施する。このコンセプトを背景に、ジープの歴史を培ってきたラングラー同様、自らの信じた道を走り続ける7人のインフルエンサーに「本物の自由」を語っていただくコンテンツを提供していく。
その第1弾として、坂本龍一氏をゲストに迎え、AbemaTVを通じてコンテンツを配信。『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞、『ラストエンペラー』の音楽ではアカデミーオリジナル音楽作曲賞、グラミー賞を受賞するなど、世界的評価を獲得し、音楽シーンに輝かしい功績を残し続ける坂本氏が見つけた「本物の自由」に迫る。
同時に、日本の森づくりをサポートするジープのCSV活動「Realの森」で参加しているプロジェクトの1つである「プレゼント・ツリー」を通じて、2018年内でのラングラー購入1台につき1本の植樹を行ない、購入したユーザーに植林証明書をプレゼント。ジープは、「自由も、冒険も、熱いチャレンジも、美しい自然があってはじめてRealに楽しめる」という信念に基づき、2011年からCSV活動を続けており、クルマと自然の幸せな共存を目指し、日本の森林環境の保護・再生に取り組んでいく。