![](https://motor-fan.jp/images/articles/10006199/big_main10006199_20181025152228000000.jpg)
走りに定評あるスポーツサルーン、ジャガーXEの2019年モデルが登場した。300psを発揮するスポーツグレード追加やコネクティビティ機能の強化など魅力を大きく向上させている。
ジャガーのDセグメント・スポーツサルーン「XE」の2019年モデルが10月25日より受注開始となった。2019年モデルのトピックは、限定グレード「LANDMARK EDITION」と新グレード「300 SPORT」の追加とスマホと連動するコネクティビティ機能を全グレードに標準装備したことだ。
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10006199/big_706488_201810251523340000001.jpg)
「LANDMARK EDITION」はフロントグリルやウィンドウサラウンド、サイドベント、ミラーキャッくなどエクステリアの随所にグロスブラックを採用したほか、室内にはパーフォレイテッドグレインレザーシートや「LANDMARK」ロゴを配した専用トレッドプレートと取り入れて質感を向上させた仕様となる。
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10006199/big_706489_201810251524050000001.jpg)
「300 SPORT」は自社開発の2.0L直列4気筒INGENIUMターボの最高出力を300psまで高めたスポーツモデルだ。外観ではフロントグリルサラウンドやウィンドウサラウンド、サイドベント&知るなどにダークサテングレーを採用したほか、室内にはスタイリッシュなイエローコントラストステッチを施した。
![](https://motor-fan.jp/images/articles/10006199/big_706490_201810251526280000001.jpg)
また2019年モデルは全グレードに「プロテクト」「リモートプレミアム」「InControlアプリ」「Wi-Fiホットスポット」など、近年需要が高まっているスマートフォンと連動するコネクティビティ機能を標準設定した。
車両本体価格は534万円〜738万円。