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パイオニアから「グローバルシリーズ」として、新たに8モデルのスピーカー(ユニットスピーカー、サブウーファー)が登場。これは海外で好評のモデルを日本向けに投入したもので、国内ブランドの「カロッツェリア」ではなくグローバルブランドの「パイオニア」のロゴがボディに刻まれ、デザインテイストも従来のモデルとは異なっている。また、同時にカロッツェリアのチューンアップトゥイーターもリリースされた。
REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki)
パイオニア TS-A6970F……1万4000円
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パイオニア TS-A1670F……1万2000円
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パイオニア TS-A1370F……1万円
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パイオニア TS-G1010F……5500円
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いずれもユニットスピーカーと呼ばれるもので、純正品との入れ替えではなく、おもにドアやリアトレイに加工を施して装着を行うタイプ。TS-A6970Fは16×24cmコアキシャル5ウェイ、TS-A1670Fは16.5cmコアキシャル3ウェイ、TS-A1370Fは13cコアキシャル3ウェイ、TS-G1010Fは10cmデュアルコーンという仕様を持つ。TS-G1010F以外には「低クロスオーバー化による広指向性」と「中域の低歪み」を実現するOpen&Smoothコンセプトを採用している。
パイオニア TS-WX300TA……3万円
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パイオニア TS-WX300A……3万円
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パイオニア TS-WX1210A……3万5000円
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パイオニア TS-WX1010A…3万円
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最大出力280Wの高効率なCLASS Dアンプを内蔵したサブウーファーユニットで、大容量エンクロージャーの採用により、迫力あふれる大音量と重低音を達成。TS-WX300TAとTS-WX300Aは豊かで伸びのある低音をさらに増強させるバスレフ型、TS-WX1210AとTS-WX1010Aはエンクロージャー内の空気を制御し、切れのよい低音を生む密閉型を採用している。TS-WX300TA以外は好みのセッティングを行える多彩な調整機能を搭載。
カロッツェリア TS-T736……1万5000円
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純正ドアスピーカーに組み合わせて装着ができるカロッツェリアのチューンアップトゥイーター。低歪みで指向性に優れ、65kHzまでの広域再生が可能な4cmバランスドドームダイアフラムを採用している。ハイレゾ音源に対応し、ち密な音の描写と臨場感を実現。ダッシュボード上の純正トゥイーター用スペースに装着ができる。