フォルクスワーゲングループジャパンは8月22日、CセグメントSUV「ティグアン」を一部改良。同日より販売開始した。
ベーシックグレード「TSIコンフォートライン」にオプション設定されている「アップグレードパッケージ」にパワーテールゲート(挟み込み防止機能、“Easy Open &Easy Close 機能付”)を、「セーフティパッケージ」にハイビームアシストを追加。
「TSIハイライン」および「TSI Rライン」には、これまでオプション装備だったヘッドアップディスプレイ、ダイナミックライトアシスト、パワーテールゲート(挟み込み防止機能、“Easy Open &Easy Close 機能付”)を標準装備とした。
そのほか、下記の通り、オプション内容の変更・見直しも行っている。価格は「TSIコンフォートライン」が363万6000円、「TSIハイライン」が449万円、「TSI Rライン」が479万円。
・アップグレードパッケージ(TSIコンフォートライン)にパワーテールゲート(挟み込み防止機能、“Easy Open&Easy Close”機能付)を追加
・セーフティパッケージ(TSIコンフォートライン)にハイビームアシストを追加
・テクノロジーパッケージを廃止し、テクノロジーパッケージの一部だったアダプティブシャシーコントロール“DCC”をDCC パッケージとして新設
・レザー&パノラマルーフパッケージを分割し、レザーシートパッケージとパノラマスライディングルーフとしてそれぞれ新設