7月5日に発表・発売が開始され、クルマファンならずとも大注目の新型ジムニー。
その当日にオリジナルカスタマイズされたモデルをお披露目してさらに話題を集めた盛岡のジムニーショップ『エヌズステージ』が中心となり、岩手山焼走り国際交流村で『ジムニー祭2018』が開催中だ。
会場には、新型ジムニー/ジムニーシエラのノーマルはもちろん、著名パーツメーカーやショップが、納車から短い時間のなかでカスタマイズを施したモデルが集結。
来場者の注目を集めている。
トラストは、さっそく新型用に開発したマフラーを装着。今回のバージョンは主に街乗り向けのモデルだという。今後、競技にも使えるようなシンプルなタイプも用意する予定。
また、サスペンションはノーマルのままだが、ホイールをRAYS TE37X(前後ともに16/5.5J +20)、タイヤをTOYOタイヤのオープンカントリー(前後ともに185/85R16)に交換。これだけでもかなりのボリューム感を発揮している。
はっきり言って、かっこいい。
インタークーラーやオイルクーラー、ブローオフやキャラライザーといったJB23で好評だったパーツは、新型でも発売予定だという。
その他、京都・ハイブリッジファーストはサスペンションを含めてバッチリとカスタマイズし、この後、ジムニートライアルレースに参加してタイムアタックを実施するとのこと。
スペック等詳細は続報に御期待を。
また、エヌズステージは、新型ジムニーシエラをオフロードサービスタニグチのサスペンションキットを装着してリフトアップ。
こちらも詳細は続報をお待ちください。
その他、旧型ジムニーのカスタマイズカーはもちろん、パーツの販売といったジムニーに関するコンテンツはもちろん、スーパーカーやキャンピングカーの展示とともに、アウトドア雑誌『GO OUT』もブースを展開しているので、キャンプ好きの皆さんもぜひ来場してほしい!
開催期間は2018年7月14日(土)~15日(日)の2日間です。