トヨタ自動車は5月31日、Bセグメントのコンパクトカー「ヴィッツ」を一部改良すると同時に、特別仕様車「F“セーフティエディション2”」および「F“アミー”」を設定。同日よりネッツ店で販売開始した。
今回の一部改良では、レーザーレーダー+単眼カメラ式の「トヨタセーフティセンス」に含まれる「プリクラッシュセーフティシステム」を進化させ、昼間の歩行者検知に対応。また、「インテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ)」を新たにオプション設定した。
「F“アミー”」は、ブラックを基調としたインテリアに、スエード調ファブリックと合成皮革を組み合わせた専用シートと、カッパー加飾を施したインパネを採用。さらに「トヨタセーフティセンス」と「スマートエントリーセット」を標準装備した。