2018年6月3日にスポーツランド菅生で行われた、HYPER MEETING 2018 in SUGO。
6月とは思えないような暑さと絶好のオフ会日和の中、
SUBARU SPIRIT主催でSUBARU Meetingが行われました。
急遽開催されたミーティングでしたが、東北地方を中心とするたくさんのスバリストが集まってくれました。
スバリストカメラマンの雪岡氏が、参加してくれた全31台を徹底取材。
全4回に分けて全車を掲載します。
ビックベア共にドライブを
STI30周年を記念したビックベアと共に登場したあうと。
「ND5RC&GRF」さん。今後とも真面目なクルマ作りをして欲しいのと、MT車をSTIだけでなくいろいろなクルマで出して欲しいと願っているという。
愛車のGRFは基本的にノーマルを貫いて、素性の良さを楽しんでいる様子だ。
USの雰囲気を醸しつつオリジナルアウトバックへ
ノーズブラやビレットグリルを装着するなど、USな雰囲気を醸し出しているアウトバック。
アーバンセレクションのグレードの通り街中にあうスタイリングとなっている。
ターボ・ワゴン・MTというレガシィの良さを継承するクルマが出てきてくれれば乗り換えも検討するけど、そうでなければ、乗り続けていきたいそうだ。
東北でのスバルイベント期待しています
東北ではスバルのイベントが少ないので楽しみに来ました!という、かすごえさん。
見た目はLehrmeister LM-S FS15のホイールとHKSハイパワースペックL程度だが、マウントやエアインテークダクトのカバーを交換するなど見えない部分をこだわって交換っしているそうだ。
ブルー・ゴールド・ブラックとスバルらしいカラー
レーシーな雰囲気に仕上がっているGDB-F型インプレッサ。
そのインパクトを作っているのがトラスト製のリップスポイラーだろう。
CROSS SPEEDのブラックとゴールドのホイールと相まって独特の雰囲気になっている。
思い入れたっぷりのレガシィ
ニューポートブルーパールカラーのレガシィに一目惚れで、埼玉まで買いに行ったし、結婚式でも一緒に写真を撮るなど、そのスタイルとカラーにゾッコンだ。
16万キロ乗ったが乗り換える気持ちは全然湧かないそうだ。
これからもスバルらしいクルマを出して欲しいという。
このボディサイズがちょうどいい
サテンホワイトパールのボディとブラックのホイール、リアスポイラーのブラック部分と、スタイリッシュな雰囲気になっているBM9レガシィ。
昔のSTIみたいなちょっとやんちゃなスポーツパーツを出して欲しいという要求も。
スバルユーザーあるある、グレード不明車に
WRブルーに金ホイールでスバルらしいスタイルに仕上がっているが、前期3.0R用のバンパーに変えられ、サイバーRの大型ウイングに交換されるなど、一味違う雰囲気に仕上がっている特徴的なBPワゴンとなっている。