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「走るのが楽しい」というクルマで真っ先に思い浮かぶのがハチロク! 誰が何と言おうともハチロクです♪ それは現在でも多くの人が乗っているの事でも証明されているわけだけど、その理由は「わりと低価格で思う通りのクルマが作れる」というのもひとつ。しかし、クルマを「作る」というのは、とても難しいことなのです…
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AE86(トヨタ・レビン/トレノ)に限った話ではないけれど、クルマを運転して感じる事は人により差がある部分。だけど、ほとんどの人はAE86程度の年式のクルマにストラットタワーバーを入れるだけでも、クルマが変化することを感じるだろう。
だからと言って、ボディスポット増しや補強などを闇雲に行なってもいいというわけではなく、走る場所、クルマの仕様によってやり方が千差万別。例えばエアロは近年注目されているチューニングのひとつで、フロントスポイラーやカナード、リヤウイング、そしてアンダーフロアetcそのようなパーツを取り付けたり、時に自作して取り付けることによりサーキットで一定の効果があったときは、自作の苦労も報われるというもの。一方で、そのようなことはせずにオーバーフェンダーを貼り、昔っぽい雰囲気のまま速く走らせることにこだわるオーナーもいる。
足回りも同様。特徴的なリヤ足回りをコイルオーバー式に変更したり、4リンクにしたりすることでも変化や効果が楽しめてしまう、それがハチロクの魅力のひとつだ。
そのような「楽しんでいる」人を毎月紹介しているのが、雑誌『G-ワークス』。次号2018年6月21日発売8月号では、ハチロクターボ仕様(実績あり)、キャブ仕様などハチロクの魅力溢れる車輌を余すところなく紹介!!最高の参考書となるのは間違いないでしょう♪