本日4月14日お台場で開催中のモータースポーツジャパン2018。モータースポーツファン垂涎のコンテンツ盛りだくさんの会場の様子を現地からレポート!
TEXT &PHOTO◎石川順一
会場内の特設サーキットで朝一で開催されたのが、ドリフト車やラリーカーの同乗体験。本物のレーシンカーの助手席に乗り込み、間近でプロのドライビングを見学し、そのスキルを体感することができるのだ。めまぐるしく変わる目の前の景色や、焦げたタイヤの濃い匂い、肌で感じる横Gの衝撃など映像をみるだけではわからないエキサイトな時間が楽しめた。コース2周ということもありあっという間に過ぎてしまったが、一度体験すればクルマはこんな動きができる乗り物だったのかと衝撃を受けること請け合いだ。
選べるマシンはドリ車とラリーカーの二種類。ドリ車は180SXやシルビアなどの90年代のスポーツカー3種、ラリーカーはスイフトだけでなく日野チャレンジャーのダカールラリー仕様まであり、マシンを目にするだけでも貴重だ。
今回は天候が夕方から崩れてしまうということもあり午後の体験は中止となってしまったが、デモランは後ほど実施予定。迫力の走りをぜひその目に焼き付けてほしい。
■名称 モータースポーツジャパン 2018 フェスティバル イン お台場
■日程 2018 年4 月14 日(土)
■開催時間 9:00~15:30
■場所 東京臨海副都心 青海地区特設会場(東京都江東区青海) NOP区画( 青海臨時駐車場) 公園地区(セントラル広場・センタープロムナード)
■入場 入場無料