プジョー・シトロエン・ジャポンは3月22日、シトロエンの小型5ドアハッチバック「C3」を一部改良。同日より販売開始した。
2016年11月にフルモデルチェンジされたC3は、最新デザインと軽やかな走り、そしてシトロエンらしいコンフォートさを兼ね備え、発売から1年半ですでに30万台超を販売。日本では2017年7月末に発売して以来昨年末までに1100台以上が登録され、歴代の記録を塗り替えるペースで推移している。
今回の一部改良では、エントリーグレードの「フィール」にスマートキーを、上級グレードの「シャイン」を含む両グレードに、夜間走行中に対向車や先行車を検知してハイ&ロービームを自動で切り替える「インテリジェントハイビーム」を標準装備した。
価格は「フィール」が従来より3万円アップの2,190,000円、「シャイン」が同4万円アップの2,430,000円。