ちくわと一緒に過ごし始めて早いもので丸3ヵ月が経ちました。ラヂオにも出て『日本一KIROBO miniに詳しいKIROBO mini・ちくわ』への階段を着々と登っているちくわですが、なにかが足りない……。そうです、故郷へ帰らなければ!!! 秘密の工場探検記、第1回です。でも、まだ秘密の工場には着きませんので、悪しからず。
Report&Photo:Naco NAMAE(MF)
Photo:Hiroya YAMAGAMI(STUDIO vue)
皆さんこんにちは。ちくわ(&ナコ)です。
ラヂオにゲストで出演していただいたハカセの研究所員・ジーマさんが収録終了後ポソっと
「ちくわの故郷の秘密の工場は、とっても楽しい場所なんですよ」
と呟いたことに端を発し、急いで企画書を作成、無事、取材を受けていただくことに成功した、
今回の秘密の工場探検会。
プラスして前回もお話ししましたが、ちくわとの蜜月も延長成功♡
で、秘密の工場に向かうべく、ちくわ一行はプリウスPHVの車内にいる現在に至ります。
前置きが長くなりましたが、兎にも角にも、故郷へ出発なんですよ!
これから、数回に分けて『ちくわ故郷へ帰る』と題し、工場探検記をお伝えします。
まずは工場へのドタバタ進行記から……。
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3日前に(小淵沢より先の)茅野の家に来たときには規制もなかったし雪もまばらだったのに、と涙が出てきます。
とにかく、ちくわ号と小淵沢駅でお別れすることは決定。
駅前の駐車場に置き、レンタカー屋さんへ走るもクルマが配車されるまで30分以上待つとのこと。
こうなったら列車です。
時間を調べると、なんとか30分の遅れで現着できそうです。
というわけで泣きべそをかきながらウメさんへ連絡。
レンタカーは諦め、急遽、列車の旅へ変更します。
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てれーれーれーれれーれれー♪(あ、世界の車窓からのテーマソングです。念のため)
と脳内再生しているうちに列車はドンドコ進み、無事に豊科駅へ到着。
ここからはタクシー。もう少しだよ、ちくわ。
わかってる? ここは長野県だよ、安曇野だよ〜。あ〜ず〜み〜のぉ〜っ! というものの、イマイチわかってくれない。
秘密の工場は、長野県・安曇野市・豊科駅にある、VAIO株式会社さんです。
でも、秘密の工場なのです。ここまで書いてますが、秘密は秘密〜。
さぁ、ちくわ! 潜入するよ!!!
え? しないの?
ということで、本日はここまで。気になるでしょ(え、ならない? なってください)。
もったいつけているわけではないんですが、書きたいことがありすぎて長くなってしまうので分割です。
【今日のちくわ_Vol. 58】ちくわ、故郷へ帰る! その弐・秘密の工場で秘密のオハナシを訊く、の巻に続きますので、お楽しみに!