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新型ボルボXC40は、300万円台後半から500万円台後半。まずはT5 AWD R-Design 1st Editionの予約開始!


ボルボ・カー・ジャパンは、3月に発表を予定している新型「XC40 T5 AWD R-Design 1st Edition」を全国300台限定で、本日より予約注文受付を開始した。

XC40は新開発となる小型車向けのプラットフォーム「CMA(コンパクト・モジュラー・アーキテクチャー)」を採用し、都市型のライフスタイルにマッチするスポーティ&カジュアルさ溢れるデザインが特徴のコンパクトSUV。高効率2.0ℓ直列4気筒ターボエンジンに、8速ATのトランスミッションを組み合わせている。




3月にまず最初に導入されるのは、XC40 T5 AWD R-Design である。ボルボのDrive-Eガソリンエンジンである2.0ℓ直4直噴ターボのT5エンジン(247ps/350Nm)を搭載したR-Designだ。価格は559万円(税込み)。


欧州では、ディーゼルのD4モデルもラインアップされている。ボルボジャパンが「300万円台後半から500万円台後半の価格帯でラインアップを充実させ順次販売を予定している」としていることから、ガソリンT3(1.5ℓターボ)、T6(2.0ℓSC+ターボ)なども将来的にはラインアップされるのかもしれない。

「XC40」は、「XC90」「XC60」に比べてよりスポーティーでカジュアルなスタイリングを特徴としている。フロント、ボンネット、ボディサイドパネルは、曲線に深い彫りを組み合わせた大胆な造形で構成され、細部までエッジを効かせた都会にマッチするデザインとなっている。また90シリーズや新型XC60と同様の9インチ縦型タッチパネルを採用した新世代SENSUSを備え、高い実用性と洗練を高次元で両立した全く新しいインテリアも特徴である。

新世代ボルボの共通アイコンである北欧神話の「トール・ハンマー」をモチーフとしたT字型ヘッドライトや、上部まで伸びるリアコンビネーションランプは「XC40」にも継承されている。


90シリーズや新型XC60で採用された多くのテクノロジーも継承されている。「歩行者・サイクリスト検知機能付衝突回避・軽減フルオートブレーキ・システム」、「全車速追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)」、「BLIS(ブラインドスポット・インフォメーション・システム)」のほか、「オートブレーキ機能付CTA(クロス・トラフィック・アラート)」が新たに加わり16種類以上の先進安全・運転支援技術を含む「インテリセーフ」を標準装備する。

XC40 T5 AWD(一部欧州仕様のスペック)


ボディ寸法


全長×全幅×全高:4425×1863×1652mm


ホイールベース:2702mm


車重:1684-1733kg




Cd値:0.34-0.37




エンジン:B4204T14


エンジン形式:直列4気筒DIHCターボ


排気量:1969cc


ボア×ストローク:82.0×93.2mm


圧縮比:10.8


点火順序:1-3-4-2


エンジンアイドル回転数:875rpm±50rpm


最高出力:185kW(252ps)


最大トルク:350Nm


燃料タンク容量:54ℓ




トランスミッション:アイシン・エィ・ダブリュ製8速AT


ギヤ比:


1st 5.250


2nd 3.029


3rd 1.950


4th 1.457


5th 1.221


6th 1.000


7th 0.809


8th 0.673


Rev 4.015


最終減速比 3.329

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