ガレージリボルバーの霜村さんがトータルプロデュースし、バリスがハートリングとコラボしてワイドボディキットを製作。ドゥーラックがエンジンを組み、見た目だけでなく性能をも追求された車両がSUPREME JZA80だ。
バリス入魂の作品だけあって、展示されたのはブースのど真ん中! ボディキットの形状は独特かつ斬新で、訪れたお客さまにも大人気! 日曜日に発表された東京国際カスタムカーグランプリ2018では、チューニングカー部門の優秀賞に選ばれた。
ボディサイドを流れるラインが特徴的なボディキット。とくにフロントフェンダーは鋭角的なダクトとオーバーフェンダーっぽい形状が融合してる。
エンジンは3.1ℓに排気量アップされた2JZ-GTEで、トラストのT88-38GKタービンが組み合わされる。スペックボードには書いてなかったけど、これなら800馬力オーバーってところだろう。スタッフ的には肉抜きされたドアノブがツボりましてマネしたくなりました。