ドリフト走行の美しさや、そのときのテクニックを競うD1グランプリシリーズ(略称:D1GP)。東京オートサロン2018の屋外イベント会場にて、D1GPキックオフドリフトと題したデモランがおこなわれた。
走行したのは2017年シリーズのチャンピオンを獲得した藤野秀之選手をはじめとした上位8名。マシンもシリーズで使っていた1000馬力オーバーのチューニングカーなので、走行時の迫力は満点!
1月13日(土)は12:00から、1月14日(日)も12:00からはからD1GPキックオフドリフトがはじまるので、会場に来られるかたはぜひ! 場所は屋外イベント会場ですよ〜♪
1台ずつ走行する単走だけではなく、3〜4台で走行する団体ドリフトもあり!
出場したのは2017年シリーズでチャンピオンを獲得した藤野秀之選手をはじめ、同2位の横井昌志選手、同3位の齋藤太吾選手、同4位の平島明選手、同5位の川畑真人選手、同6位の末永直登選手、同7位の松井有紀夫選手、同8位の今村陽一選手の8名。
2台ずつ走行する追走では、昨年なんども対戦して名勝負の連発だった対戦がピックアップされた。
メインMCはD1グランプリシリーズのMCを続けて17年の鈴木学さん。ゲストにはD1GP初代チャンピオンの谷口信輝さんと、RQの藤木由貴さんだった。