今回で第36回目を迎える世界最大級のカスタムカーイベント「東京オートサロン」。
その開催に先駆け、2003年以降の「オートサロン」の過去webサイトが、公式ホームページでまとめられている。
東京オートサロンは、1983年にチューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」としてスタートさせたイベント。
1987年の第5回からは「東京オートサロン」に名称を変更し、会場も晴海から有明、そして幕張メッセと開催場所を変え、年々規模を拡大。
近年では自動車メーカーも出展し、オートサロンに合わせて新車発表を行なったり、各種パーツの展示販売や、レーシングマシンのデモラン、豪華アーティストが出演するライブステージ、キャンギャルの撮影会を開催するなど、コアな自動車ファンだけでなく、自動車を利用する家族連れでも十分に楽しめるビッグイベントにまで変化発展してきた。
第36回目となる「東京オートサロン2018」では、前回に引き続き1~11ホールを加えイベントホールも使用して、東京オートサロン史上でも最大規模の世界最大級のカスタムカーイベントとして、世界中のモーターファン注目ももと開催される。
■「TOKYO AUTO SALON 2018」開催概要
会期:2018年1月12日(金)~14日(日)
会場:幕張メッセ国際展示場ホール1~11・イベントホール(日本コンベンションセンター/千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
スケジュール:
1月12日(金)9:00-19:00(業界&報道関係者招待日)
※9:00-14:00 サイレントタイム
※14:00-19:00 一般特別公開
1月13日(土)9:00-19:00(一般公開日)
1月14日(日)9:00-17:00(一般公開日)