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日産自動車は10月30日、小型5ドアハッチバックカー「ノート」にSUVテイストをプラスしたオーテックジャパン扱い架装車「クロスギア」を「C-Gear(シーギア)」に改め、正式発表した。
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中間グレード「X」およびその4WD車「X FOUR」、シリーズハイブリッド車「e-POWER X」をベースとして、ダークメタリック色のスタイリングガードやホイールアーチガーニッシュ、専用デザインの15インチアルミホイールを装着。
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室内にはグリーン色をあしらった専用シートクロスを採用し、アウトドアシーンだけでなく普段着としてアウトドアウエアを着こなす感覚で乗れる1台に仕上げている。
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さらに、足元をよりダイナミックにひき立てる専用デザインの16インチアルミホイールや、伸びやかなパワーフィールをもたらす「ファインレスポンスVCM」などを採用した「ツーリングパッケージ」を「e-POWER X C-Gear」に設定。軽快な走行フィールを与えている。
価格は「X C-Gear」が1,772,280円、「X FOUR C-Gear」が1,988,280円、「e-POWER X C-Gear」が2,235,600円。