FCAジャパンは10月2日、ジープのミドルサイズSUV「コンパス」の新型2代目を日本導入、10月30日に正式発表するのに先駆け、ティザーサイトをオープンした。
【新型ジープ・コンパス ティザーサイト】 http://cp-compass.jp/グランドチェロキーのデザインテイストを受け継ぎ2代目へと生まれ変わる新型コンパスは、初代で好評を博したユーザーフレンドリーなDNAを受け継ぎながら、デザインや機能、快適性、安全性など全方位において進化。
「クラッシュミティゲーション（自動ブレーキ）付前面衝突警報」、「STOP&GO機能付アダプティブクルーズコントロール」をはじめ、安全な車線変更や駐車スペースからの後退をサポートする「ブラインドスポットモニター/リアクロスパスディテクション」、後退時の視界確保を支援する「リアバックアップカメラ」などの予防安全技術を数多く設定する。
また、アップルカープレイおよびアンドロイドオートに対応した新世代の「ユーコネクト」を搭載。電話やナビゲーション、エンターテイメントなどの各種機能をタッチパネルモニターからボイスコマンドまたは指先だけで直感的に操作できる。
日本仕様は全車とも、2.4L直4マルチエア16バルブエンジンを採用。ベーシックグレード「スポーツ」および中間グレード「ロンジチュード」は6速ATを搭載するFF車で、最上級グレード「リミテッド」は9速ATを搭載する4WD車となる。
