本田技研工業(ホンダ)は9月14日、5ナンバーサイズの小型ステーションワゴン「シャトル」を一部改良。9月15日に発売した。
ミリ波レーダーと単眼カメラにより8つの予防安全機能を備えた「ホンダセンシング」を全車標準装備。ハイブリッド車の「スポーツハイブリッドi-DCD」とガソリン車に採用の1.5L直噴エンジンを、それぞれのパワートレインの特性に合わせチューニングを変更して、ハイブリッド車はのJC08モード燃費34.4km/Lを実現しつつ、スムーズな加速フィールなどの運転する楽しさも進化させている。
そのほか、深さを二段階で調節可能なドリンクホルダーを全車標準装備。LEDフォグライトをガソリン車「Gホンダセンシング」にオプション設定し、中間グレード「ハイブリッドXホンダセンシング」および上級グレード「ハイブリッドZホンダセンシング」に標準装備した。