BMW Motorradに触れて、乗って、楽しめるイベント「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2017」が、長野県北安曇郡白馬村で9月9日、10日の2日に渡って開催。5798人ものBMW MOTORRADファンで賑わいを見せた会場には、日本市場への導入が期待されている「G310GS」や「K1600B」も展示された。
BMWのバイクラインナップ群、BMW Motorradブランドの世界を存分に味わうことのできると好評のイベント、「BMW MOTORRAD DAYS JAPAN」が2017年も9月9日（土）と9月10日（日）の2日間にわたってHakuba 47Mountain Sports Park（長野県北安曇郡白馬村）で開催された。
今年で13回目を迎える今回も地元警察と連携した交通安全パレードなど、地域に根ざした取り組みを行ったほか、世界を舞台に活躍する小川裕之選手による「スタントライディングショー」では、女性アシスタントとの2人乗りなど軽快でアクロバティックなトリックの数々に、会場は熱狂の渦に。
また、BMW motorradの人気モデルを乗り比べできる「オンロード試乗会」では、来場者は各々が気になる車両に跨り眺望の良い白馬の公道をたっぷりと堪能。
今回初の試みとして追加された、「ツーリング・キャンプ飯コンテスト」や「BMWウルトラクイズ」など、ライダー以外の方も楽しめるコンテンツが盛りだくさんで、会場は大いに賑わった。
もう一つの目玉が、先日発表されたばかりの販売価格1000万円のレーサー「HP4 RACE」の特別展示と、さらに国内市場での販売を熱望されている「G310GS」と、「K1600B」も本邦初公開。なかでも「K1600B」は10月6日からの国内で発売されると、会場でアナウンスされ、大きな注目を集めていた。
BMWファンならずとも心が弾む魅力的なコンテンツが目白押しのこのイベント、来年もHakuba 47 Mountain Sports Parkにて 9月8日（土）、9日（日）に開催予定となっているので、スケジュール帳にメモっておきましょう。
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