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小田急電鉄は、「木に緑に溶け込む「杜」の玄関口」をコンセプトに参宮橋駅の改良工事を11月から実施する。
駅舎の外装を一新するほか、駅前空間の面積を拡大し、トイレを全面リニューアルするなど機能性を向上させることでより便利で快適に利用できるようになる。
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駅舎は構造規模 鉄骨造 地上2階建(現平屋建)、駅舎2階部は駅務室として使用する。
現在のスレート屋根から折板屋根に変更するとともに上家やホーム壁面等に木材を使用することでホームの快適性を向上させる。
跨線橋は外壁および階段床石を改修するほか、ラッチ外コンコースと現在の駅前空間を広くし、滞留スペースを創出する。 さらに女性トイレを洋式化するとともに手洗い箇所を増設する。
工事期間は11月着工、2020年9月竣工予定。
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