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JR東日本は、1998年から発足後初の自社製造車両として製作された107系通勤形電車が9月に定期運行を終えた。
10月1日には旅行商品による団体専用列車「ありがとう107系の旅」を高崎~大前往復の吾妻線コースと高崎~水上往復の上越線コースで運転した。
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107系通勤形電車は両毛線、日光線、吾妻線などで使用していた165系急行形電車を置き換えるためJR東日本発足後初めての自社製造車両で3扉、オールロングシートの通勤形電車。
10月7日にも旅行商品による団体専用列車「ありがとう107系の旅」が高崎~横川往復の信越本線コースと高崎~小山往復の両毛線コースで運転する。