東武鉄道は、4月5日より5月7日まで、東上線ふじみ野駅東口の駅名を「ももいろクローバーZ駅」に変更するなど、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」と様々なコラボレーションを行う。
2017年4月に迎える埼玉県富士見市制施行45周年の記念事業である「ももいろクローバーZ」のコンサート「ももクロ 春の一大事2017in富士見市」が4月8日と9日に開催されることを記念し実施する。
4月5日からは、東上線と「ももいろクローバーZ」のコラボレーションを広くPRするため、50000型車両5編成に各メンバーの顔写真を掲載し、各メンバーのカラーでデザインしたヘッドマーク（小川町より先頭車両）を掲出、グループ名をデザインした各編成共通のヘッドマーク（池袋より先頭車両）を掲出した「ももクロ号」を5月7日まで池袋駅～小川町駅間で運行する。
同コンサート会場の最寄り駅の一つである東上線ふじみ野駅東口の駅名を「ももいろクローバーZ駅」に変更、東口駅名看板はメンバー5人の写真とグループ名を記載したデザインが期間限定で4月5日から5月7日まで実施する。
グッズでは、「ももいろクローバー駅キーホルダー」を発売する。「ももいろクローバーZ」駅に変更したふじみ野駅の東口駅名看板をイメージしたもので、発売額500円、合計6,000個（一人5個まで購入可能）を鶴瀬駅とふじみ野駅改札外コンコースにおいて4月8日と9日10時から16時まで発売する。
売り切れ次第終了となる。
（画像提供：東武鉄道）
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