大井川鐡道は、機関車と客車に貴重な車両を使用して新金谷~千頭を3往復する長距離鈍行乗り鉄企画を10月16日に行う。
今回は、香川県、愛媛県の国鉄予讃本線で使用されていた客車スハフ43 3を連結、車内放送も国鉄予讃本線の駅名をアナウンスし、妄想感を演出する。
機関車は1949年大井川本線電化時から在籍するE101を使用予定。客車は旧国鉄の旧型車両4両、座席は4両で78ボックスあり、およそ1人1ボックス使用できる。特別に静岡駅で販売している駅弁の購入できる。
代金は、大人12,000円、小人6,000円(金谷~千頭2日間友好乗り降り自由フリーきっぷ、保険料)、募集は80名(予約制)。
受け付けは9月19日8時59分まで。問い合わせは大井川鐡道営業部(TEL:0547-45-4112)まで、受け付けは9時~17時。
(画像提供:大井川鐡道)
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