JR西日本、神戸線御着～姫路駅間新駅の駅名が決定！

JR西日本は、2016年春にJR神戸線（山陽本線）御着～姫路間に開業予定の新駅駅名が「東姫路」駅に決定したと発表した。

決定理由は全国的知名度のある姫路駅との位置関係を名称とすることで場所がイメージしやすい名称であるためとのこと。

新駅は姫路駅からは1.9キロ、御着駅からは2.4キロの場所に位置し、駅設備はホーム相対式2面、各ホームにエレベーター1基の計2基、自動改札3通路、券売機3台。

デザインは「自然と歴史の拡がりを表現した駅」駅入口に白い膜屋根を設け、階段棟と一連のラインを描くことで、駅周辺を流れる市川から飛び立つ白鷺の姿を演出、駅正面の壁面の材料に鉄骨とタイルを採用し、アースカラーに配色することで周辺地域に存在した寺院である市之郷廃寺をイメージする。

（画像提供：JR西日本）

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