東武鉄道、東武東上線鉢形駅リニューアルで東武キッズサイトのイベント特別企画を開催!

東武鉄道は、東武東上線鉢形駅が3月28日にリニューアルすることを記念して東武キッズサイトのイベント特別企画を開催した。

新駅舎は近隣施設である埼玉県立川の博物館の水車小屋をモチーフとし、外観は全面下見板張りの水車小屋風の外壁を表現。リニューアルに伴い、鉢形駅を象徴するロゴマークを制定した。

東武キッズサイトのイベントには7組8名のこどもが参加し、鉢形駅旧駅舎内作業スペースにて杉素材の壁材に名入れの焼印を体験した。



式典参加体験では、リニューアルオープンを祝うセレモニーにこども自ら列席者として参加した。

齊藤哲男鉢形駅長、寄居町商工会マスコットキャラクター「乙姫ちゃん」、埼玉県立川の博物館マスコットキャラクター「カワシロウ」、鉢形城三鱗会甲冑隊2名がセレモニーに参加。焼印済の駅舎に残る板を披露して8名のこどもと齊藤哲男鉢形駅長によるくす玉開披が行われた。





駅舎のリニューアルを記念し、鉢形駅のロゴマークをヘッドマークとして掲出した81111号編成セイジクリーム塗装車、81107編成ツートンカラー塗装車の計2編成を東上線小川町～寄居駅間と越生線の全線で5月7日まで運転する。

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