満を持して登場の後期バンパーモデルは、
ブランド初となる別体アンダーリップ式で!
admiration Belta／VELLFIRE
アドミレイション ベルタ／ヴェルファイア（30系 後期・Z（エアログレード））
バンパーエアロにも強いブランドとして、先代20系、そして30系前期でもヒットを飛ばすアドミレイションから、出るべくして出た後期バンパー、ベルタ。
安定して売れ続けている前期用バンパーで評価された意匠を踏襲した進化版だが、純正の特徴であるバンパー両端のメッキを移植する構造とするなど、後期らしさもしっかりと感じさせる。
フィンまわりも印象的だが、間隔の広さやフォグ位置などを後期にあわせブラッシュアップと、似て非なる仕様となっている。しかも、今回はブランド史上初となるアンダーリップを提案。
ベルタバンパーの底に追加できる薄型フラップがそれで、ON&OFFで変わる表情、高まるスポーツ度、そしてロワード感の違いを楽しめる内容となっている。
さらに、フロントにあわせリアも最新作のバージョン3へ進化。両端に縦ダクトを盛り込むなど、シリーズ中もっともアグレッシブかつ立体的な仕様とするなど、前後ともにバンパーの特権をフル活用。これぞバンパー、違いは鮮明だ。
Vラインやフィン周辺など、ベルタらしさを色濃く残しつつ純正メッキガーニッシュを左右に移植するフロント。バンパーの出幅は大差なく、別売リップで強弱を付ける。
バンパー＋フラップ ダブルエアロキット
新作の大きなニュースの1つが、躍動感を刺激するアンダースポイラーと呼ぶフラップが設定されたことだ。両者別売りのため、まずはバンパーで始め、その後アンダーをと、段階を踏んで楽しんでもいい。
バンパースポイラーのみ
バンパースポイラー＋アンダースポイラー
シンプルな面構成でボディバランスを整えるサイドステップ。エアログレード専用設計でアルファードSグレードにも対応。
リアバンパーは、ベルタ史上もっとも攻撃的なVer.3。縦ダクトやフィンなど、より立体的に。反射板はLS 純正。
両面テープで貼り付けるフードスポイラーは小振りなパーツだが、あるとないでは雲泥の差。アクセントに。
ルーフウイングは、30業界では唯一と思われる純正交換型。左右メッキガーニッシュの付け替えが必要だ。
ルーフ用とセットで手に入れたいゲートウイング。後期専用で、デジタルインナーミラーのカメラ干渉もナシ。
フィンの隙間に追加するLEDは、4または5連のスポットタイプのほか、切り替え式のデイライトがあり。
購入の仕方で選べるエンブレムカラーが変わるマフラーは、ガソリン、ハイブリッド全モデルラインアップ。
光量が非常に強く、昼間でも充分に目立つローマウントLED。新作リアバンパーと併せ、マストでゲットだ。
史上初のダブルピアスが話題の人気シリーズ、ライエンの非対称5本スポーク。ミリ単位で注文できる別注インセットもあり。
【PARTS SPECIFICATION】
| PARTS | PRICE |
|---|---|
| フロントバンパースポイラー | 12万円 |
| サイドステップ | 4万8000円 |
| リアバンパースポイラーVer.3 | 11万5000円 |
| 上記3点セット | 27万円 |
| フロントアンダースポイラー | 4万5000円 |
| フードスポイラー | 2万8000円（4万円） |
| リアルーフウイング | 4万円（5万4000円〜） |
| リアゲートウイング | 3万円（4万2000円） |
| LEDスポットキット 4連 | 2万4000円 |
| ローマウントLEDランプ | 1万円 |
| マフラー／エグゼクティブマフラー | 12万8000円〜15万6000円 |
| ホイール／アミスタット・ライエンC010（21×F9.5+32,R9.5+26） | 10万8000円〜 |
| タイヤ／トーヨー・プロクセスC1R（245/35-21） | ー |
※（ ）内は塗装済み価格。フロントバンパー装着には.30系アルファードS 前期純正ロアグリル、同前期エアログレード純正フォグリングが別途必要。デモカーは、移植ロアグリルに、市販メッキフィンカバーを装着。フロントグリルはモデリスタ・アドミレイションバージョンの商品。
問：アドミレイション 03-5700-7665
http://www.admiration.ne.jp
スタイルワゴン2019年8月号より
［スタイルワゴン・ドレスアップナビ］
