レクサスの「本丸」が本気を出した!
最先端の技術をフル投入して大幅に進化
レクサスRX(海外仕様)
5月30日に世界初公開となったレクサスRX。
最新技術が惜しみなく投入され、ラグジュアリーSUVの地位を確固たるものにしている。
伝統のスピンドルグリルはL字型モチーフのブロックメッシュパターンを採用し、中心に向けて押し出しのある造形とすることで、バンパーサイドとの一体感を表現。
フロント、サイド、リアのキャラクターラインに連続性を持たせた、エレガントかつダイナミックな外装デザインとしている。
ヘッドライトはユニットを小型化させ、テールレンズは上段にL字型モチーフを4連、下段はモチーフを反転させることで、レクサスのアイデンティティを際立たせている。
またボディ剛性とハブベアリング剛性をアップさせて、操縦性や乗り心地が向上。コーナリング時のアンダーステアを抑制するアクティブコーナリングアシスト(ACA)を採用し、ライントレース性も高められている。
内装(3列シート車)
内装はナビゲーションのタッチディスプレイ化をはじめ、USBソケットやスマホ収納を追加。
3列シート車は、3列目シートが足元広めの居住性重視ポジションと足元狭めのラゲッジ重視ポジションの2パターン展開が可能になったうえ、2列目シートはキャプテンシート仕様が選べるようになっている。
ブレードスキャン式AHS
先進安全装備は、「Lexus Safety System+」に昼間の自転車運転者や夜間の歩行者検知が可能な仕様にアップグレード。
先行車や対向車がいないとき自動でハイビームに切り替えるアダプティブハイビームシステム(AHS)は、世界初のブレードスキャン式に変更することで、配光を細かく制御できるようになっている。
問:レクサスインフォメーションデスク 0800-500-5577
http://lexus.jp
[Text by スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]